■活動経歴

※作品や活動内容が増え次第、追加掲載していきます。

■令和5年 (2023年)

7月 『ウコッケイの指』(朗読劇)

6月 『しんすい』(脚本)

4月 『記憶の花図鑑』上演。「村松みさきの原風景が凝縮された作品」として花とそれにまつわる記憶の断片を3名の役者と村松本人が朗読。(早稲田フェニックスラウンジにて)

2月 村松みさきトークショー出演。(早稲田フェニックスラウンジにて)

1月 村松みさきプロデュースvol.14『ミルキーウェイ』、王子小劇場にて上演。(脚本・演出・出演) 自身のプロデュース公演初のダブルキャストでの上演となる。アフタートークに、俳優・渡辺いっけいさんにご出演頂く。また、『ミルキーウェイ』をテーマに男声ユニット「ブラウエライター」をお迎えし、スペシャルミニコンサートを開催。全17ステージの上演。

1月 ラジオ番組『吉武大地の未来くるミュージック!』にゲストとして出演。

■令和4年 (2022年)

11月 バリトン歌手である吉武大地さん・劇団四季にてライオンキングのシンバ役を務めた宇都宮直高さんの二人が組む男声ユニット「ブラウエライター」との対談。(対談内容は村松みさきファンブックvol.2にて全文掲載)

8月 俳優・渡辺いっけいさん×脚本家・村松みさきの対談第二弾。(対談内容は村松みさきファンブックvol.2にて全文掲載)

3月~7月 「喫茶店で朝ドラを」をテーマに『フェイク・F』の脚本・演出を担当。

3月 『First Mission』(短編朗読劇)…バリトン歌手である吉武大地・劇団四季にてライオンキングのシンバ役を務めた宇都宮直高の二人が組むブラウエライターのコンサートにて、村松みさきの演出にて上演。銀座ヤマハホールにて、ブラウエライターの新曲『First Mission』の発表に合わせた朗読劇となった。

3月 ラジオ出演。『吉武大地の未来くるミュージック!』にゲストとして出演。脚本家・演出家・俳優としてトーク。(オンエア日…2022年3月3日(木)20時から)

1月 『スノードーム』(短編朗読劇)…アイドルであり女優の結木さくらのライブにて村松みさきの演出にて上演。

1月 『フェイク・F』(脚本)…オハヨウ劇場40分!にて上演。

■令和3年 (2021年)

12月 『選ばれない女』(自身の小説『顔面』より一部抜粋・書き下ろし脚本)
12月 『ゆきどけの席』(脚本)
9月 オハヨウ劇場40分!にて『花火の陰』上演。(リーディング企画として)
9月 村松みさきプロデュースvol.13『ミルキーウェイ』劇場HOPEにて上演。(脚本・演出…村松みさき)
6月 『さいど―said―』(映像用シナリオ)
5月 『深夜のムーン』 (小説)
4月 『君臨』 (小説)
 
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■令和2年 (2020年)

2月  戯曲『花火の陰』が三越劇場にて上演。(脚本…村松みさき)  2020年2月5日(水)~2月10日(月)、村松みさき初の商業演劇デビューとなる。
 
元・宝塚娘役トップスター大鳥れい、演劇集団キャラメルボックス看板俳優の岡田達也、元劇団四季笠松はる、元NHK『おかあさんといっしょ』のきよこお姉さん、元AKB藤田奈那、『黒子のバスケ』石田隼、『教師びんびん物語』で一世を風靡した野村宏伸らを招いて、演出には、わかばやしめぐみを迎えた。 (企画製作…東映ビデオ)
 
「史上、もっとも美しい舞台」と評され、トリプルカーテンコール、スタンディングオベーションの中、幕を下ろした。また、2月9日(日)のトークショーには村松みさきも特別ゲストとして出演、劇場ではサイン会も開かれた。
 
2月  マイナビ「進路のミカタ 職業インタビュー」に脚本家・演出家・俳優としてのインタビュー掲載。2回に分けて掲載される大ボリュームの記事となった。
〇第一弾
https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/51097/
(2020年2月3日公開)  
〇第二弾
https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/51098/
(2020年2月4日公開)
 
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■平成31年~令和元年 (2019年)

12月 『こえ、こえて』 (『パヤタスに降る星』(原作・山口千恵子氏)を脚色・舞台化。12月6日(金)~12月8日(日)、代々木SYDホールにて上演。脚本・演出担当。
 
10月 マイナビ「進路のミカタ 職業インタビュー」から脚本家・演出家・舞台俳優として取材を受ける。
 
4月10日()~4月21日() 劇場HOPEにて令和一作目『春のガラス窓』を上演。(村松みさき脚本・演出) 2週間18ステージ。毎日新聞、読売新聞に掲載。    
 

2月 演劇評論家・西堂行人師 × 村松みさき 対談 (本として販売)

4月 村松みさきファンブック発売。(俳優渡辺いっけいさんとの対談、演劇評論家西堂行人さんとの対談も集録。これまでの作品や舞台美術の写真、エッセイも満載。現在好評販売中。)  
 
2月 『春のガラス窓』(脚本)
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■平成30年 (2018年)

12月 「雨のあと、ダイナマイト」 (脚本)
初の抽象舞台・時事問題を扱った脚本となっ た。演劇集団SINKにて2018年12月13日(木)~16日(日)、中野あくとれにて上演。(脚本・演出担当)

10月 「小世界」(田口敬太監督作品・ムービー出演)

6月 「寛解」 (脚本)

5月 情報誌スイトピアドロップス(VOL.97)に、舞台『星のいかだ』の取材記事掲載。

2月21日(水)~3月4日(日) 劇場HOPEにて『星のいかだ』を上演。(村松みさきプロデュースにとって初の2週間連続公演となった。毎日新聞、読売新聞、エンタメターミナルに取材記事掲載)

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■平成29年(2017年)

12月 「星のいかだ」(脚本)
7月 「星への道」(朗読劇)
5月31日(水)~6月4日(日) テアトルBONBONにて『花火の陰』上演。(脚本・演出・キャストを担当。毎日新聞、読売新聞、エンタメターミナルに取材記事掲載)
4月 「花火の陰」(脚本)
2月 「顔面」(小説)
1月 「さわれない月」(上演脚本を小説に書き変える。)
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■平成28年(2016年)

12月 第10回村松みさきプロデュース「さわれない月」上演。
※脚本・演出・役者の三役を担当。朝日新聞、毎日新聞、読売新聞に掲載。
10月 劇団E-factoryに書き下ろし脚本『カラフル!』を提供。
8月 俳優渡辺いっけいさんと対談 (2016年12月・村松みさきプロデュース10周年記念スペシャルブックの中に掲載)
7月 「芝居の作り方」(エッセイ)
6月 田口敬太監督作品映画「ナグラチームが解散する日」渋谷ユーロライブにて上演・舞台挨拶に出演。
5月 The 48 hour film project 山本祐介監督ショートフィルム作品「ぼくだけのもの ピグマリオン」に出演・初の主演を務める。
3月 「彼女の屋根」(小説)
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■平成27年(2015年)

12月 第9回村松みさきプロデュース「金魚の赤い夢」上演。
※脚本・演出・役者の三役を担当。読売新聞に掲載。
11月 話芸集団ぶれさんぽうずにて朗読劇「美しき顔」、内幸町ホールにて上演。(演出は高橋いさを)
11月 田口敬太監督作品映画「ナグラチームが解散する日」が上演開始・中野サンプラザにて新人監督映画祭イベントに参加。レッドカーペットを歩く。
9月 「美しき顔」(朗読劇)
8月 「屋上ワルツ」(映画シナリオ)
7月 「新宿さくらんぼ物語」(脚本)
6月 「睡蓮―記憶の花図鑑―」(小説・朗読)
4月 「ひまわり」(映画シナリオ)
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■平成26年(2014年)

12月 第8回村松みさきプロデュース「絵筆のさき」上演。
※脚本・演出・役者の三役を担当。毎日新聞に掲載。
7月 映画「ナグラチームが解散する日」にメインキャストとして出演。(田口敬太監督)
5月 舞台チェーホフ「かもめ」に客演・マーシャ役。
4月 劇団ブギウギ・シェイクスピア「真夏の夜の夢」に客演。
3月 日本大学芸術学部・大学院・文芸学専攻を卒院。卒院作品は「猫との併走」(小説)
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■平成25年(2013年)

12月 第7回村松みさきプロデュース「カメレオンの巣箱」上演。
※脚本・演出・役者の三役を担当。毎日新聞に掲載。
11月 話芸集団ぶれさんぽうずにて朗読劇「和紙の家」、内幸町ホールにて上演。(演出は高橋いさを)
8月 「和紙の家」(朗読劇)
7月 「近づく星の光うるわし」(脚本・改訂バージョン) 劇団居酒屋ベースボールにて新進気鋭の脚本家として招かれ、上演。俳優としてもゲストにて出演。
7月 「銃後の陰」(朗読芝居用台本)
6月 「銃後の戦」(脚本)
1月 「はくり」(小説)
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■平成24年(2012年)

12月 第6回村松みさきプロデュース「かのん」上演。
※脚本・演出・役者の三役を担当。毎日新聞に掲載。
11月「はくり」(小説)
10月「かのん」(脚本)
8月 「良い週末を」(小説)
7月 「暖まる五人」(ショートショート)
「猫との併走」(小説)
「れみちゃんの熱」(小説)
「合う」(ショートショート)
4月 日本大学芸術学部・大学院・文芸学専攻2年に進級。
3月 「天使の来訪」(小説)
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■平成23年(2011年)

12月 第五回村松みさきプロデュース「えらばれた人」上演。
※脚本・演出・役者の三役を担当。毎日新聞に掲載。
11月 「渾身」(小説)
7月 ボイスドラマCD「みえなくたってオンナノコ!」に九条舞衣華役として出演。
7月 劇団うさぎストライプ「おやすみなさい」に客演役者として出演。アトリエ春風舎にて上演。
7月 「アダルト・アリサ」 (小説)。
5月 「パーフェクト・ルーム」(最新版・小説)
4月 劇団パンチドランカーに書き下ろし作品「向こうの星」を提供。(脚本) 中野ポケットスクエアMOMOにて上演。
4月 劇団うさぎストライプ「おかえりなさい」に客演役者として出演。アトリエ春風舎にて上演。
4月 日本大学芸術学部・大学院・文芸学専攻に進学。
3月 日本大学芸術学部・大学院・舞台芸術専攻を修了。修了時の論文タイトルは「戯曲創作における伏線技法」(修士論文)
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■平成22年(2010年)

11月 第四回村松みさきプロデュース「女神の失脚」上演。
※脚本・演出・役者の三役に挑戦。毎日新聞に掲載。
6月 「女神の失脚」(脚本)
5月 坂手洋二主宰・燐光群公演「ザ・パワー・オブ・イエス」
(脚本・デイビットヘアー 演出・坂手洋二 下北沢スズナリホールにて上演)演出助手補佐として参加。
4月 日本大学芸術学部・院。舞台芸術専攻の二年に進級。
3月 「向こうの星―こもれびと制服―」(小説)
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■平成21年(2009年)

12月 村松みさきプロデュース第三回公演「近づく星の光うるわし」上演。
脚本・演出・役者の三役に挑戦。毎日新聞に掲載。
8月 有明教育芸術短期大学の授業用「幼児・児童向け脚本」を執筆。
8月 「君を応援しています」(脚本)
8月 「ミス・コウノトリ」(脚本)
7月 西村晃追悼公演企画・なほプレゼンツ「さらばロバよ」に客演として出演。(プーク人形劇場にて上演)
7月 「ハレー彗星」を改稿し、「近づく星の光うるわし」と改題する。
6月 映画シナリオ「治らぬ男と治せぬ女」(2009年8月下旬に原宿の映画館にて上演。)
5月 映画用シナリオ「五つの小粒で大きな話」
4月 「睡眠裁判」
3月 坂手洋二氏率いる燐光群に公演助手として関わる。
3月 日大芸術学部演劇学科にて卒業時
「軍艦島―負けないみんなの鎮魂歌―」が学部長賞を受賞。
同時に「ある朝にハレー彗星やってきた-大丈夫みんな助かる絶対に-」が
日大芸術学部演劇学科発刊誌ドラマ21において、優秀作品賞を受賞。
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■平成20年(2008年)

「軍艦島―負けないみんなの鎮魂歌―」(脚本)
※日大芸術学部演劇学科発刊誌「ドラマ21」に掲載。
「軍艦島―負けないみんなの鎮魂歌―」を上演に向けて9回書き直す。
「酢豚と僕と結婚と。」(脚本)
「りんご・ゴリラ・ラッパ・パンツ―愛しき君としりとりを―」(脚本)
「ある朝にハレー彗星やってきた-大丈夫みんな助かる絶対に-」(脚本)
※日大芸術学部演劇学科発刊誌「ドラマ21」に掲載。
11月 第二回村松みさきプロデュース「軍艦島―負けないみんなの鎮魂歌―」上演。
脚本・演出・役者の三役に挑戦。毎日新聞に掲載。
同脚本が日本劇作家協会新人賞の第一審査通過。
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■平成19年(2007年)

7月 日大芸術学部発刊誌にインタビュー記事掲載。
7月 日本テレビ「世界一受けたい授業 七夕スペシャル」の再現VTRに出演。
東京セレソンDX12月公演用に企画書10本提出
東京セレソンDX12月公演「渡辺いっけいと東京セレソンDX」に、
サタケミキオさんのもと、演出助手として参加。
「カンカン死ネマ!」(脚本)
「山椒は小粒でもピリリと辛く、寄らば何とかの知恵」(脚本)
「イン・ザ・ショップ!」(脚本)
6月 第一回村松みさきプロデュース上演「すみっこホイホイ!」脚本・演出・役者の三役に挑戦。
4月 東京セレソンDX、テレビ大阪開局25周年記念公演「あいあい傘」にて、
作家サタケミキオさんのもと、演出助手を担当。
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■平成18年(2006年)

「ずぅーっと僕は!」(脚本)
「ニセモノガタナ・エセカクゴ」(脚本)
*日大芸術学部演劇学科発刊誌「ドラマ21」に掲載。
「ずぅーっと僕は!」(小説版)
「コピー・ザ・マイクロチップ」(小説)
「バレンタインにバレタンで。」(脚本)
「すみっこホイホイ!」(脚本)
*日大芸術学部演劇学科発刊誌「ドラマ21」に掲載。
「スーパー★ウーマン」(脚本)
「アット ホーム シーフ」(脚本)
「気持ちが浮つくと書いて、浮気」(脚本)
「ウェディング待~ち!」(脚本)
「アンチ・コンテンポラリーの憂鬱」(脚本)
「ローランサンよ、永遠に。」(脚本)
「正義の味方?」(脚本)
「虫の文」(脚本)
「家庭教師がトライ!」(脚本)
「お願い聞いて!」(脚本)
「夢見る女と、夢見ぬ男!」(脚本)
「パーフェクト・ルーム」(小説)
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■平成17年(2005年)

「金ヅル少女」(脚本)
「明るく夫婦♪ 」(脚本)
「我輩は妄想のネコである!」(脚本)
「記憶へ逝く島」(脚本)
「はじめまして、うるはし清子でございます。」(脚本)
「改めまして、うるはし清子でございます!」(脚本)
「ストリップパンダ」(小説)
「ストリップパンダ」(シナリオ版)
「記憶へ逝く島」(シナリオ版)
8月、王子「PIT北」劇場にて公演、役者として出演。
4月 日本大学芸術演劇学科・劇作コースに進学。
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2004年「僅差の悲しみ・歓喜の銃声」(脚本)  千葉県高等学校演劇連盟第六地区大会にて創作脚本賞を受賞。
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2003年「胎命哀歌」(脚本) 千葉県高等学校演劇連盟第六地区大会にて創作脚本賞を受賞。日大付属高等学校演劇協議会にて創作脚本賞受賞。
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2002年「クランケ・ルーム」(脚本) 千葉県高等学校演劇連盟第六地区大会にて創作脚本賞を受賞。日大付属高等学校演劇協議会にて創作脚本賞受賞。