Vol.14 『ミルキーウェイ』

■日程
2023年1月18日(水)~1月29日(日)
王子小劇場


【作品紹介】
初演時、100人以上のキャンセル待ちを出した作品、待望の再演決定。
-この村で誰かが生きる権利を振りかざすってことは、イノシシが一匹死ぬってことだよ-

2020年『花火の陰』で三越劇場への進出を果たした村松みさきが渾身の力を込めて描く『ミルキーウェイ』、多彩なキャストを招いて、奥多摩を舞台に大人の田舎ファンタジーが幕を上げる。

●出演キャスト●
一部ダブルキャストでの上演となります。

★七夕チーム
田中智也
篠原功(演劇集団SINK) →シングルキャスト
経塚祐弘 →シングルキャスト
奥田龍平 →シングルキャスト
森めぐみ(演劇集団キャラメルボックス)
田中愛実(イッツフォーリーズ)
関口滉人(演劇集団SINK)
村松みさき(村松みさきプロデュース) →シングルキャスト

☆天の川チーム
藤田健彦(チーズfilm)
篠原功(演劇集団SINK) →シングルキャスト
経塚祐弘 →シングルキャスト
奥田龍平 →シングルキャスト
高橋夏生(俳協)
吉村奈恵(演劇集団SINK)
山崎紘昇(演劇集団SINK)
村松みさき(村松みさきプロデュース) →シングルキャスト


Vol.13 『ミルキーウェイ』

『ミルキーウェイ』

2021年9月8日(水)~9月12日(日)

劇場HOPE


脚本・演出 村松 みさき
2020年、三越劇場で『花火の陰』の上演を果たし、ネット上で『史上、もっとも美しい戯曲』と評された村松みさきが渾身の力を込めて書き下ろす最新戯曲『ミルキーウェイ』が2021年9月、劇場HOPEに登場します。

「この村で誰かが生きる権利を振りかざすってことは、イノシシが一匹死ぬってことだよ」

彼らを追い詰めたものとは何だったのか。

―ああ、誰が、誰が、あの人間たちの不幸を、一度でも願ったりしただろうか―

特別公演 『花火の陰』

―2020年2月、『花火の陰』が三越劇場に再登場しました― 

2017年5月に村松みさき脚本・演出で上演され、全ての回がキャンセル待ちとなった舞台『花火の陰』。このたび新しいキャストスタッフにより再演されました。伝統と格式の三越劇場にて、村松みさき戯曲、初の商業演劇デビューとなりました。ネット上では「史上、もっとも美しい舞台」と評され、千秋楽ではトリプルカーテンコールとスタンディングオベーションの中、無事に幕を下ろしました。

Vol.11「星のいかだ」

『星のいかだ』

2018年2月21日(水)~3月4日(日)
劇場HOPEにて
脚本・演出 村松みさき
― ストーリー ―
小さな島の中で起きた「吊り橋事件」をきっかけに島民の想いと誰にも言えない過去の秘密が少しずつ浮き彫りになっていく。

特別公演  「花火の陰」

『花火の陰』

2017年5月31日(水)~6月4日(日)

元東京乾電池のいずみよしはるが主催するハルベリーオフィスが2017年5月、新しい舞台を企画。今回は演劇界の若き奇才・村松みさきを脚本演出として迎え、最新書き下ろし戯曲『花火の陰』を上演。

主演には元宝塚娘役トップスター大鳥れい・演劇集団キャラメルボックスの岡田達也。

豪華キャストと、郷愁を誘うノスタルジックな世界観を得意とする村松みさきのコラボレーションが中野テアトルBONBON にて実現します。

 

Vol.10「 さわれない月」

『さわれない月』

2016年12月6日(火)~11日(日)
劇場HOPEにて
脚本・演出 村松みさき
― ストーリー ―
とある田舎の小学校の校舎脇に、今はもう使われていない黄色いボートが飾られていた。
12年前、そのボートの近くで起きたある出来事をキッカケに村を出ていった人間たち、そして村に残る決心をした人間たち。
立場は違えど、そこに共通するのは、『大切なあの 人に逢いたい』という願いだったかもしれない。
―月の光の元で言う『行ってきます』と『ただいま』は、誰かの人生を変えるくらい、きっと特別―

2016年チラシ表
チラシ表

2016チラシ裏
チラシ裏